ひさしぶりに、ほんとうにひさしぶりにいい映画に出会った。
ウィル・フェレル主演。日本にいた頃にはあまりその名前を聞かなかったコメディアンだけど、アメリカではサタデーナイト・ライブのレギュラーを7年務めるなど、「最も有名なコメディアン」と形容されることが多いらしい。映画俳優としてのウィルの作品も、くだらなくて途中でみるのをやめてもいいぐらいのコメディで、例えば、協会から追放された二人の男子フィギュアスケーターがペアを組む、というこれなんか象徴的だと思う。
他の作品も似たようなもので、私にとってはあまり興味の対象にはならなかった。そのフェレルがシリアスな・・・というか、普通にいけてない中年(以上)を演じた作品「everything must go」。職を失い、妻に逃げ出され、アルコールに依存したダメダメな中年。誰からも好かれないその主人公が、ほんとうに小さな変化を遂げて一歩を踏み出すまでの小さな話。
彼の気持ちをちょっとずつ変えていくKennyという黒人の男の子が、ある時彼に訊ねる。
"Are we friends?"
おすすめです。
2011-09-09
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
0 comments:
Post a Comment