2011-03-02

ジャパンツアー食日記~その2/3~

ほどよく切羽詰まっている朝5時のサンノゼです。
せっかく"The Kids are all right"を借りてきたのに、みないままに返却しそうな様相です。
ですがそんな時こそ!やけっぱちで食日記の続きを書きますよ。

***

羽田に降り立ったのが2/10深夜。
函館を発ったのは2/13の朝でした。

青森へ向かう特急に乗り、津軽海峡を眺めながらトンネルに突入して、12月に開通したばかりの青森新幹線に初めて乗った。東北新幹線で八戸へ向けて南下するのに面白く不慣れで、いつも終点で降りていたので、「はちのへ~はちのへ~ 次は・・・」のアナウンスに「そうだ、急いで降りなくちゃ盛岡まで行っちゃう!」と初めて慌てた。

さんざん食べまくっているように思えるこのジャパンツアーですが、一応ちゃんと自制はしていて、お寿司も滞在中一度だけ、でも思いっきり食べた。父と私は、すごく仲がよいというわけではないんだけど、変なところで共鳴することが多くって、私が宣言したわけでもないのに、私が心の中で希望していた中日の昼食時、「カウンターへ座るように」と指示してきた。小躍りして飛んでいった。

以下、撮影していると父に怒られるので、写真は一部のみ。ほんとうはこの二倍食べました。



鯵とマグロ。



奥は、左から赤貝、コハダ、ウニ。
手前は白魚と海苔のお吸い物。

お吸い物はいつもなら母の担当だけど、この日は私がいるので父が特別に作った。ということで、この日のお客様方はご相伴に預かることとなったわけだ(偉そう)。たけど、今振り返ってみると、母の料理をあまり食べなかった。比較的に、という程度のことだけど、たぶんもっとたくさん準備していたんだと思う。ごめんよ、母・・・という手紙を書いた。




上は穴子、下は白魚。

東京に向かう日、友人へのお土産にする折り詰めを注文した。
まずは完成形からご覧下さい。



宿泊させてくれていた(手作りパンの)友人用。



つじも夫妻用。これ以外に子供用の玉子にぎりとカッパ巻きがセットになる。

・・・ふと思い出したんだけど、ここまで写真を撮るたびに「そんな暇があったら食え」と恫喝していた父が、この時は「前後が逆だ」と訂正を促したのが可笑しかった。

「玉子のにぎりとカッパ巻き」が、つじもからのリクエストのひとつだった。前日、それを含む注文内容を父に伝えると、おもむろに玉子焼きを作り始めた。小さい頃からなんどとなく繰り返された日常の光景である。



これが始まると、私は出来るだけその場を、近からず遠からず、離れないようにする。なぜなら、



出来上がると、



切れ端にありつけるのだ。
もう気付いたら40年近く同じことをしている・・・と、言われたとしても、焼きたてはうまいのだ。

話しを戻して、東京に向かう日の折り詰めづくりをそばでみていた。つじも妻リクエストの甘海老が握られようとしたその時、ふと父が「醤油をほんの少し、もしくは塩」と言って手渡した。



生海老頭である!ビ、ビールを飲んでもいーですか?(だめ)
ついでにイカを食べていないことに気付いて、ひとつだけお願いしてみた。



というわけで、KJIちゃん、「イカを食べなかったよ」と嘘をついたけど、食べてました。ごめん。



おまけ。函館土産として家族に買った函館塩ラーメンと燻製卵を組み合わせたもの。
ラーメンも良かったけど、燻製卵が絶品だったなあ。


~最終章へ続く~


と言いますか、朝6時前(の小修羅場)だというのにお腹がすいてきました。あーあ、もう。(ぐー)

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