わたしは中毒といってもいいコーヒー好きですが、体の調子を悪くするとてきめんに飲めなくなるので、ちょっと疲れているということかもしれません。でも今日はもう週末です。好きなだけ寝れます。昨日の第二回習字教室も、反省点は残しつつ無事に終えました。
ハーブティーや紅茶・緑茶も家には揃っているのだけど、気分にフィットすることが年に一回ぐらいしかなくて(すくなっ)、コーヒーが飲めない時、いつもなら何を飲んでいいのか分からなくなります。でも、今回はそんなことはありません。日本で抹茶を買ってきたのです。茶道具はこちらに持ってきてはいないので、これまでも抹茶が飲みたいと思うことはあったのですが手を出さないようにしていました。「溶けやすい●●」みたいなのもそれはそれでなんというか無粋だし。でも、なにかのテレビで「シェイカーのようなもの、なんなら空きペットボトルなんかでシェイクするだけで美味しくできる」みたいなものをみて、「おおお、これだ!」と思い今回は買ってきたんです。で、やってみました。

これはいい!
泡まで美味しい!
・・・でも、ここまで説明口調で文章にしてみたら、シェイカーで抹茶をつくるってのが十分無粋であることに気付きました。
でもまあ、固いこと言わずに。おすすめしますよ。
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前置きが長くなりましたが、オスカー前夜です。
ノミネーション作品をおさらいします。
作品賞だけで10本あるので、これをベースにして男優賞/女優賞/監督賞/脚本賞も考えてしまうことにします。
“Black Swan” Mike Medavoy, Brian Oliver and Scott Franklin, Producers
主演女優賞はもうナタリー・ポートマンでよいですよね。男優賞/女優賞ってわりと功績賞というところがあるし。この映画、楽しめたんだけど、ナタリーファン以外には特におすすめしないかな。
“The Fighter” David Hoberman, Todd Lieberman and Mark Wahlberg, Producers
マーク・ウォルバーグはいいですね。助演女優にノミネートされているエイミー・アダムスも。ちなみに、よく分からないのですが、助演男優賞はクリスチャン・ベール(真ん中で肩組んでるひと。本当にあのバットマン?)に一票いれてみます。
“Inception” Emma Thomas and Christopher Nolan, Producers
ちょっとびっくりしたんだけど、脚本がオリジナルなのですね。なので、脚本賞はこれでどうでしょう。なんというか、アイディア賞的に。
“The Kids Are All Right” Gary Gilbert, Jeffrey Levy-Hinte and Celine Rattray, Producers
この映画もなにげに、助演男優/主演女優/作品/脚本とかノミネートなんですよね。それはそれとして、これは早いとこみよう。好みの映画です。アネット・ベニングもジュリアン・ムーアも、いい歳のとり方をしている女性だなあと思うんですよね。
“The King's Speech” Iain Canning, Emile Sherman and Gareth Unwin, Producers
これもオリジナル脚本なので「脚本賞はこれだよな」と正直思うんですが、作品賞をとるでしょうから、脚本賞はインセプションに分けてあげて・・・(という問題ではない)。いい映画でしたし、優等生な映画でした。コリン・ファースはもう主演男優賞でね。個人的には助演男優のジェフリー・ラッシュの演技が本当に好きなのですが、ヘレナ・ボナム・カーターの助演女優賞も決まりのように思うので、三人もとっちゃうとね、という。
“127 Hours” Christian Colson, Danny Boyle and John Smithson, Producers
ぜんぜん関係ないけど、調べてたら「本作の主演を務めたジェームズ・フランコは、アカデミー賞授賞式でアン・ハサウェイと共に司会を務める」とありました。アン・ハサウェイは、昨年も授賞式でショーをしてたんですよね。完璧な美人で、かつ多芸だよなあ、と感心する。・・・ってアン・ハサウェイはこの映画にはほんと関係ないですね。
“The Social Network” Scott Rudin, Dana Brunetti, Michael De Luca and Ceán Chaffin, Producers
とりあえず脚色賞はこれで。それと、個人的には演出が「The King's Speech」より良かったと思うので、監督賞もとってほしいなあ。ジェシー・アイゼンバーグの主演男優賞ノミネートはやりすぎだろうとも思えるのだけど、本当に上手だったんですよね。天才の孤独っていうか、弁護士の「告訴した相手を憎んでいるでしょう?」という質問に、「誰のことも嫌っていない」と心からあっさり答えるシーンがよくて、敵を作るとか作らないとかそんなことは考えていなくって、まったく別のことを見ているっていう、そういう異次元の純粋さをよく演じていたなあ、と唸りました。だから、受賞はしないのだろうけど、ノミネートだけで十分に評価されたと思うし、それがとても嬉しかったですよ。
“Toy Story 3” Darla K. Anderson, Producer
確かに泣きました。シリーズ最高傑作というのはほんとだと思う・・・んだけど、作品賞ではないかなあ。
“True Grit” Scott Rudin, Ethan Coen and Joel Coen, Producers
コーエン兄弟作だそうです。
“Winter's Bone" Anne Rosellini and Alix Madigan-Yorkin, Producers
サンダンス映画祭グランプリだそうです。これはみたいなあ。
・・・とここまでが作品賞候補作です。
もうひとつ、「Biutiful」という映画で、個人的に今一番注目しているハビエル・バルデムが主演男優賞にノミネートされていたのでこれもメモ。
賞は抜きにしても、やっぱり映画はいいなあ。最近は原語でみれるようになって、ますます好きになりました。(日本行きの飛行機の中で、4回目の「The Social Network」を字幕でみたのだけど、やっぱり印象は少し違いますね。翻訳者というフィルターを通すので、いい意味で当然のことだと思います。)
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